トンボ

この数日、40度近い暑さが続いていても、やはり夏は良いなァ〜〜と、少しもこたえて無いのは、冷え性だからと言うより異様に夏が好きだからであります。写真は、7月上旬の夕方6時を少し回った頃。まだ十分空が青い。夏至は過ぎて日没は早くなってきてるけど、夏の本番はこれからでしょう。

昼間、台所のサッシの所で黒い羽の綺麗な昆虫を見かける。さっそく「黒い羽 ウスバカゲロウ」で検索するも、ウスバカゲロウでは無くハグロトンボというトンボだった。


参考画像→



台所なんかで見るには場違いなほど綺麗な虫だった。
なんて事を今つらつらとメモに下書きしてたところ、照明に向かってトンボが紛れ込んで来た。


証拠写真



トンボの事を書いてたらトンボが紛れ込んできたというのは、ただの偶然だろうけど、何か怖い。シンクロニシティという言葉を知ってるけど、因果関係とは別に物事を在らしめる力が働いてると考えるのは、ちと怖い。
画像のトンボの種類は、これから検索して調べてみることにしましょう。本体は電器の後ろに籠城してしまったので、この写真だけで分かるかナ、、、