2013年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。今年はもう少し更新を増やし、ブログを通しての交流などもしてみたいです。(こっそり読んでる猫ブログにコメントするとか、そんなような・・・・)年頭なので、去年とある本から見つけて、メモに書きつけといた詩を記して、年頭の所感とします。聖フランシスコの「平和の祈り」といいます。



神よ、私をあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。


慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されることよりも愛することをわたしが求めますように。
わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、自分を捨てて死に、
永遠の命をいただくのですから。



もちろん私はクリスチャンでは無く、この祈りのような生き方をしてきたわけでも、このように生きられる自信も無いですが、遠くの頂きを仰ぐように、憧れるのです。信仰も持たず、憧れだけで頂きに近づけるなどと思ってはいけないかもしれませんが、とりあえず祈ってみるのです。新年だし。