問わず語り

今も昔も

娘と言えるような世代の人たちにまぎれてtoeic受験。あまりの理解できなさと差し迫ってくる時間に焦って気分悪くなる。結果は一ヶ月後ですが、もう2度と触れる事のない話題でしょう。英語は、昔はただの勉強でしたが、今は娯楽に近いものになった。文法は、…

思い出

21才の時に一緒に一ヶ月ほど働いた女の人のことをよく思い出した。ほっそりしたキツそうな美人だったけど、思いやりのある人だった。魅力的な人だったので、同じ職場のあまり見栄えのしない年下の男の人と付き合ってると知って「へぇ〜」と思った。彼氏だ…

今夜は久しぶりに寒いのです

この数日ようやく暖かくなり、体が楽に感じられていたのに今夜は寒く、富士五湖の方では雪になってるという。アルバイトの帰りに寄った書店で「反・幸福論」佐伯啓思 著 を買う。三分の一ほど読んだところであるけど、随分啓蒙される。深い内容を読みやすい…

もし、この世界が細胞に対する人体とか恒星に対する銀河のような成り立ちを、どこか知り得ぬところでしてるならば、その成り立たせる力に身をゆだねる弱さからこそ、生きる力が得られるのかもしれないと、夕方車の運転をしながらふと思ったものです。この世…

悩み相談

悩み相談が嫌いだ。特に、ネット上の悩み相談とそれに対する回答など見ると、虫ずが走る。何ゆえ会ったこともない、あなたの事を何も知らない他人になど相談できるか。不倫をしてドロ沼だとか、会社でいじめられてるとか自殺したいとか、その切実さに対して…

問わず語り

「問わず語り」とは、聞かれもしないのに自分の事を語り始めること。聞きたくないと思われていても傷つかないのがネットの良いところ。気晴らしと気持ちの整理と、見知らぬ誰かの共感を求めて又ブログなど書いてます。